- Blog記事一覧 -不安神経症、パニック障害に対する鍼施術(大阪市福島区の漢方鍼)
動悸、イライラ、息苦しさ、首肩の強い凝りなどで検査にて異常なし、パニック障害、不安神経症と言われ当院に来院される。経絡指圧にて頭部、首肩、背中の強い緊張、足の冷えむくみが確認され、漢方で言うところの陰の気が消耗し、陽の気が上がっておられ、自律神経のバランスも崩れておられる様子である様である事を確認する。
陰陽のバランスを整え、経絡の鬱滞を改善するツボに丁寧に鍼施術を行うことにより暫時症状改善され「ずっと緊張状態だったのが心も体も緩み、まわりの人からも元気になったねと言われます」と喜んでおられました。