- Blog記事一覧 -「疲れやすい」「疲れがとれない」「元気が出ない」方に効果のある鍼施術(漢方鍼)
冬になり気温が下がると「疲れやすい」「疲れがとれない」「元気が出ない」などでご来院される方が多くおられます。気温が下がると体内の基礎代謝も下がり血流や内分泌系、免疫系の働きも低下します。東洋医学(漢方)では経絡を流れる気血水(体のエネルギー)の低下と考えます。経絡指圧などで調べてみると首、肩、背中の凝り、手足の冷え、むくみなどがみられることが多いです。殆どの方が交感神経節を触れるくらいでも「痛いです」と言われ自律神経失調症になっておられる方も多くおられます。
経絡の乱れを正し、気血水の流れを改善するツボに正確な鍼施術を行うことで元気を取り戻す事に効果が期待されます。