腰が突然痛くなる、所謂「ギックリ腰」
腰は体の動きの要ですのでどうにもこうにも大変です。
ギックリ腰と一言で言っても腰の周辺から臀部、大腿部にかけて沢山の筋肉がありますのでしっかりと状態をチェックし痛めている部位を特定し正しいツボを取り適切な施術をしなければ悪化してしまいます。殆どの方は「楽になりました」と喜んで頂きますがきつい腰椎ヘルニアによる神経圧迫がある場合はMRIによる検査が必要な場合もあります。近隣の病院と連携しておりますのでそんな場合は紹介状を書き電話にて状態を伝えますのでご安心下さい。
ギックリ腰で来られる方の口を揃えたように「何日か前から腰の調子が悪かったのですが治るかなと放っておいたら突然激痛がきた」と言われます。実は体が本当に痛めてしまう前に「治療うけてください」と警告灯けを出しているのです。
「何か腰が痛いなぁ」と思われる時は未病の状態ですので一線を超えギックリ腰の激痛になってしまう事も阻止できますし痛みの改善も圧倒的に早いです。
私はギックリ腰になられた方が警告灯が出た状態の時に来院されておられたら良かったのにと常に思ってしまいます。早めのケアもお勧め致します。

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