40代女性、頭痛、不眠、首や肩の凝り、痛みなどで検査を受けるが異常なし「ストレスによる自律神経失調症でしょう」と言われ知人の紹介で来院される。
東洋医学（漢方）の舌診、腹診などの四診また経絡の状態を確認することにより足のむくみ、顔、頭のほてり、目の疲れなどもあるとの事で気逆の状態、陰虚陽亢の症になっておられる。
疏筋通絡の施則に基づき患者様に反応を聞きながら丁寧に正確に鍼施術、また経絡整体を行う。
施術後「とてもスッキリしました」とおっしゃられ、3.4回の通院にて「頭痛や首や肩の凝りも楽になり、よく眠れるようになりました」と喜んでおられました。

Tweet