集中力の低下、元気が出ない、頭痛、首から肩、背中にかけてのこり痛みなどで検査を受けるが異常なし「ストレスが原因でしょう、ゆっくり休んでください」と言われ友人に相談すると「いい鍼の先生がいるので行ってみる？」と言われ当院に来院される。
しっかりとお話しを聞いてみると不眠や冷え性もあり易疲労、疲れが取れない、またイライラなどの症状もありつらい毎日が続いているとのこと。
経絡指圧により全身の状態をチェックすることにより、首、肩、背中、腰の硬結があり足のむくみを確認され、丹田（先天の気）の力も低下しており漢方（東洋医学）でいうところの「肝鬱気滞」また「気逆」の症（状態）になっておられる。
陰陽のバランスを整え経絡上の鬱滞（瘀血）を改善するツボに鍼施術、また経絡整体を行うことにより「体も頭も軽く、目もスッキリ明るくなった感じです」と喜んでおられました

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