体がだるい、疲れがとれないなどの症状を訴えておられる方に睡眠の事を聞いてみると夜中に目が覚めてしまうまた早朝に起きてしまうなどがあり頚部の交感神経節を触れてみるだけでもかなりの圧痛が見られます。常に過緊張の状態で交感神経優位になってしまい副交感神経への切り替わりがうまくできてない状態です。足の冷え、むくみもある方が多く陰の力が落ちてしまい気逆の状態になっておられます。陰陽のバランスを整え自立神経が正常に働くよう正確な鍼施術をすることができればつらい症状の改善がら期待されます。

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