- 施術コラム一覧 - コロナ禍での不安神経症、うつ、自律神経失調症に対する鍼灸治療
長期間のコロナの流行のストレスまた心身の活動の制限を余儀なくやり不安感、不眠、めまい、うつ症状などが社会的な大きな問題になってきております。
東洋医学で言う気血の鬱滞により人間の生命体のエネルギーが低下しバランスが崩れた状態です。最近当院に来られる方を経絡指圧にて診てみると手足の冷え、肩背部の緊張がかなり強く手技によって肩甲骨をうかさないとツボが取れなくなっている方が非常に多くみられます。しっかりとツボとり気血の鬱滞を取り除き経絡の流れを改善する事により「頭や体が軽くなった」と喜んでいただいております。